西武池袋線秋津駅といえば、武蔵野線新秋津駅との乗換え駅として利用者も多いのではないかと思います。ただ、新秋津駅と違って駅前にロータリーなどはありません。秋津駅の南口を出て新秋津駅までの道のりは車のすれ違いこそできるものの、朝夕のラッシュ時などは人の波がいっぱいで車1台通るのも面倒な場所です。
そんな秋津駅南口にタクシーがとまっているいるのを見たのは最近のことです。
小さい頃から秋津駅を使っている者としては、こんな所にタクシーが列を作るシーンは正直、想定外でした。改札出たら数歩でタクシーの世界です。
数分歩いた新秋津駅前にはタクシーが並んでます。それなのに本来であればタクシーなど並ばないであろう秋津駅にタクシー。不思議な光景です。タクシーのお客獲得競争が厳しくなってきてるのでしょうか。
その昔、新秋津駅前のタクシーは道の狭い所沢方面への乗車を嫌がったのが懐かしい思い出です。
通行人の邪魔になりそうだし、まずいような気がするんですけど
駅前に交番があるから、駄目なら警察が指導しそうなんで
許可?とれてるんですかねぇ。