大崎駅のホームから別のホームの写真です。
写真の中央に黄色い看板があります。よく見ると「両数?」と書いてあります。
以前、「無線切替」だったか、そんなのは見たことがあります。きっと鉄道無線の周波数切替が必要な駅だったのでしょう。
でも、「両数?」とはあまりにもぶっきらぼうです。
おそらくですが、これは運転士に自分の運転してる電車が何両編成なのか思い出させるための看板なのでしょう。というのも、この黄色い看板のあるホームは埼京線と湘南新宿ラインが共有してるホームで、10両編成の埼京線か15両編成の湘南新宿ラインかによって先頭車両の停車位置が大きく変わるのです。埼京線が止まった先にまだまだホームが続く不思議な光景が見られます。
本当の答えはわかりません。どなたかご存じであればお教えください。
推測どおりで間違いではないと思います。
どちらかというと、埼京線は10両編成のみで湘南新宿が15両と10両編成の電車があるので、両数で停止位置変わる駅として運転士に注意喚起を促していると思います。
同様に電車によって両数が変わる横須賀線や宇都宮線でも同じ看板を見たことがあります。