先週、清瀬市内の伸光湯に行き知ったのが銭湯お遍路というもの。さっそく市内の2湯目です。清瀬駅前にある喜多の湯。
行ってみてビックリしたのが、支払いにEdyやiD、WAONなどの電子マネーが使える点。銭湯の良さはそのままに現代的な便利さも兼ね備えています。下駄箱の鍵を預けて脱衣所のロッカーの鍵を受け取るあたりも最近のスーパー銭湯っぽいです。
湯船の温度は設置された温度計で41度でした。子供にも優しい熱さです。人口の炭酸泉もあり、こちらはさらにぬるいお湯でした。温泉に入ったのと同じ効果があるそうです。地下水を利用した軟水のお湯は石鹸の泡立ちにも有益だそうで、石鹸のヌルヌル感がなかなか取れなかったのはそのためでしょう。駅に近いせいか、利用者も途絶えることはありませんでした。
久しぶりにケロリンと書かれた黄色い桶を見ました。さて、次はどこへ行きましょうか。
経営努力されているのですねえ〜
経営サイドとして電子マネーは、手数料を取られるので敬遠される所も多いですから。
確かに銭湯には財布などは持って行きたくありませんから、これはナイスだと思います。
銭湯の経営母体はイオン系列だったりして・・・