「LED電球には保証書が必要?」で交換した自宅居間のLED電球ですが、3年を目の前にして3つのうち一つが壊れてしまいました。せっかくなので、電球の中身を確認してみました。もう、これまでの人生の中での電球のイメージを覆す作りです。どうして、これで光るんだろう?
ところで、3年経ったところで電球のLED化が正しかったのかどうかを少し考察しましょう。
3年前には蛍光灯電球いするべきかLED電球にするべきか悩んでいたようです、私。そして、その時考えていたのが半年で切れてしまった蛍光灯電球の6倍は持たないとダメというものでした。これに照らし合わせると、半年の6倍で3年となって、今回の結果はまあ及第点を与えられるところまでは来たのではないかと思っています。
3つのLED電球のうち1つだけが切れたので、また同じLDA7LA1を購入しましたが、今回の価格は1,080円でした。3年前に比べると価格も安くなってきています。
LED電球が1つ500円くらいまで下がれば何も悩むことはないのですが・・・。