先日、群馬県は高崎にて汗を流す機会がありました。帰り道に正月のUターンラッシュに巻き込まれるくらいなら一風呂浴びようと思い検索して出てきたのが源泉かけ流しという「さくらの湯」 さっそく向かいましたが住宅街の一角にあり駐車場が数台しかしかありません。そして既に待ちが2台ほど。ということで、次に向かったのが高崎IC近くにある「湯都里」という巨大施設。
駐車場は道路をはさんで2つあるようです。建物に近い第一駐車場は130台ほど車がとめられますが、ほぼ満車。どうやら、ここは高崎市民の憩いの場所になっているようですね。
当然、お風呂だけでなく食事が取れたり散髪できたりと、今どきのリラクゼーション施設です。パッと見はどこかの旅館のようでもあります。
料金精算は後払い。入り口ではリストバンドを受け取ります。館内の支払いはこのリストバンドで行います。お代は最後にまとめての清算です。
ここは露天風呂が充実していて、その露天風呂はすべて源泉かけ流しだそうです。泉質は最近のスーパー銭湯でよくある温泉と同じではありますが、温泉と言うだけで身体に良い気がします。
温泉の成分分析の依頼者を見て少しビックリ。東村山の中部自動車販売株式会社でした。なぜに自動車販売会社が温泉設備をと思いましたが、外に出たらすぐにわかりました。隣が中部自動車の店舗でした。
で、一風呂浴びて渋滞は解消していたかというと・・・さらにひどくなってました(泣)。