レクサス所沢のディーラーのすぐ横にシトロエン所沢の看板です。車だとそのまま少し走るとシトロエン所沢があります。なんというか、とてもわかりやすい看板の設置だと思います。
レクサスが購入候補になるくらいの客層であれば、シトロエンも検討対象にしてもらえるのは間違いなく。ターゲットを絞って効率的に広告を行うとなると、こういうことになるのでしょう。少し悪い言い方をすれば、買ってくれない人に広告しても意味はありませんから。
昨晩のTV「カンブリア宮殿」にはフラワーパークの再生請負人なる方が出ていました。あしかがフラワーパークを立て直す際には「世界一の藤」を銘打って、近隣の有名な藤の名所(藤岡、牛島、亀戸)周辺でビラを配ったとか。
えげつない、とか言ってちゃいけないでしょうね。最小の投資で最大のリターンが理想。勉強になります。
ただ、レクサスを購入候補にされている人はシトロエンを購入する財力はあっても、趣味性がちょっと違うように感じますね。
フランス車は独特の雰囲気がありますから。
最近のシトロエンは元気があるように感じますが、逆にちょっと前まで元気だったプジョーの元気がなくなったような気がします。
私のシトロエンのイメージは2CVとかDS、BX、CXだったりします。
一本スポークハンドルやデジタルメーター、ハイドロニューマチックサスなどメチャクチャ革新的でした。
エグザンティアのスタイルは、今でもとても好きです。