寄居がミカン栽培の最北端という話は聞いたことがありましたが、吉見町がイチゴの産地とは知りませんでした。あ、埼玉県の話です。コロボックル人で有名な場所です。
車を走らせていたらイチゴのハウスがいっぱい。「日本一甘いイチゴ」の看板を掲げる店までありました。で、たどり着いたのが道の駅「いちごの里よしみ」
本気でした。
広い空間には遊具があったりします。敷地内にはポツンポツンとお店があって、何となく同じ敷地を共有してるだけの無機的な連携が魅力の道の駅です。ジャマイカのクラフトパークを思い出しました。
でも、うどんにはイチゴが入ってました(笑)。
特産物コーナーのイチゴは売り切れ。この日、どのくらい入荷があったのか、はたまた無かったのかはわかりませんが。
せっかくなのでイチゴ大福を買って帰りました。4つで520円。中のイチゴが異様に甘かったのは事実です。なので、今度はイチゴ狩りにお邪魔したいと思っています。