ガソリンスタンドに行くと乗っている車の給油口が右にあるか左にあるかを意識して給油場所を決めるかと思います。ところが、給油口のある側にポンプのある場所が空いていないこともしばし。空くまで待つか、車をバックさせるかしてました、これまでは。
スタンドによってはホースが伸びるんですよね。
私が良く行くスタンドは写真の通り、上に直線に伸びている部分はホースを通常よりも長く伸ばすことができる部分です。
これを知ってからは反対側のポンプしか空いていない時でも迷わずそこに突っ込むようになりました。ホースを伸ばしても余裕がいっぱいあるわけではないので、ホースは車の下を通す形になります。あまりホースを車に当てたくはないので、普段よりは少し前に車を止めるのがポイントです。
伸ばしたホースは、掃除機の電源コードを戻す感じで再度少し引っ張ると勝手に戻ってくれます。セルフだと自分で色々とできるので楽しいですね。
ちなみに、車のフロントパネルを見ると給油口が右にあるか左にあるかわかるって知ってましたか? ガソリンスタンドマークの右に三角マークがあれが右、左にあれば左です。うちの車は例外なんですが、大概の国産車はこれで判断できるようです。