自宅で使っていたパソコンの調子が悪くなってきまして、時々、突然固まるようになってしまいました。こういう時は、マシンをリブートしてもだめです。ブート途中で動かなくなります。本体をあけて基板の接続部分を順番に動かしてから再ブートすると一時的に回復するという回避策までは見つけました。どうやらどこかの接触不良らしいです。でも、それがどこなのか特定するのは私には至難の業です。ということで、DELLのパソコンを購入することにしました。
DELLのパソコンを選んだ理由ですが、以下の通りです。

 ・ベースの機能がシンプル
 ・安い
 ・業界標準の機能が多く使われている

特に3番目では、キーボードやマウスにPS/2端子が使われていることを重要視しました。というのもこれまで使っていたパソコンがキーボードもマウスもUSB接続で、Linuxのインストールができないという悔しい思いをしていたからです(ちなみに注文時、何も選択しないとキーボードはPS/2で、マウスはUSB接続になります。マウスもPS/2にすることで1000円安くなります)。で、選んだスペックはこうなりました。

 本体: Dimension 2400
 モニタ: 17インチ液晶
 OS: Windows XP Home Edition
 CPU: Celeron 2.4GHz
 HDD: 160GB
 メモリ: 512MB
 ドライブ: DVD+/-RW、3.5インチFDD
 その他: IEEE1394ボード、IO Data製TVチューナーボード(ソフトエンコード)

デジタルビデオのテープをDVDに焼いてみたいので、IEEE1394ボードは必須なのです。


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