渡米してから家の契約をするまでの1ヶ月くらいはホテル暮らしでした。主な夕食はマクドナルド。セットメニューの番号と、飲みたい飲み物さえ伝えられればOKなので、初心者でも比較的簡単に食べ物にありつけるのでした。
一度、バーガーキング(日本にも一時期ありましたね)にもトライしたのですが、ヒスパニック系の店員から聞かれた"with cheese?"が聞き取れずに何度も聞き返していたらその店員から「チェッ」と舌をならされ、それがトラウマとなって、その後しばらくバーガーキングには行けませんでした。
確かにファーストフードは気楽なのですが、さすがに毎日だと飽きてしまいます。たまにはスーパーのデリと呼ばれる惣菜コーナーへ行き、できあいのものを買っていました。
一度、バーガーキング(日本にも一時期ありましたね)にもトライしたのですが、ヒスパニック系の店員から聞かれた"with cheese?"が聞き取れずに何度も聞き返していたらその店員から「チェッ」と舌をならされ、それがトラウマとなって、その後しばらくバーガーキングには行けませんでした。
確かにファーストフードは気楽なのですが、さすがに毎日だと飽きてしまいます。たまにはスーパーのデリと呼ばれる惣菜コーナーへ行き、できあいのものを買っていました。
上の写真は寿司といちごです。アメリカのスーパーでも寿司は売られていました。中を覗くと黒人のお兄さんなんかが慣れない手つきで寿司を握っていたりします。
寿司は寿司でもアメリカで初めて食べた寿司があります。それがカリフォルニアロールです。寿司ネタにアボカドを使用し、海苔の周りにシャリが巻かれているという、見た目にはかなり不思議な体裁をしています。最初はアボカドに醤油をつけて食べるなんて考えるだけで嫌だったのですが、一度食べて病みつきになりました。カリフォルニアの寿司屋さんはすごいものを作ったものです。
いちごは日本のものと比べてとても大きかったことを覚えています。いちごに限らずピーマンでもなんでも向こうのものは大きいのですが、これは単なる偏見でしょうか。いや、実際に大きかったです。
下の写真はパニーニと・・・もう一つは何でしょう。カニかな。すみません、忘れてしまいました。パニーニはイタリアのサンドウィッチだそうです(パニーニメーカー)。なんかとても質素で、パサパサしていた記憶があります。
ただ、ホテルの一室で何言ってるかよくわからない英語のテレビを眺めながら、これらのできあいのものを食べるのは、誰からも邪魔されない至福の一時であったりもしました。
寿司は寿司でもアメリカで初めて食べた寿司があります。それがカリフォルニアロールです。寿司ネタにアボカドを使用し、海苔の周りにシャリが巻かれているという、見た目にはかなり不思議な体裁をしています。最初はアボカドに醤油をつけて食べるなんて考えるだけで嫌だったのですが、一度食べて病みつきになりました。カリフォルニアの寿司屋さんはすごいものを作ったものです。
いちごは日本のものと比べてとても大きかったことを覚えています。いちごに限らずピーマンでもなんでも向こうのものは大きいのですが、これは単なる偏見でしょうか。いや、実際に大きかったです。
下の写真はパニーニと・・・もう一つは何でしょう。カニかな。すみません、忘れてしまいました。パニーニはイタリアのサンドウィッチだそうです(パニーニメーカー)。なんかとても質素で、パサパサしていた記憶があります。
ただ、ホテルの一室で何言ってるかよくわからない英語のテレビを眺めながら、これらのできあいのものを食べるのは、誰からも邪魔されない至福の一時であったりもしました。