エジソンが日本の竹で作った電球からの流れをくむ、いわゆる白熱球がこれまでの電球の常識でした。最近、これが蛍光電球にとって代わってきましたが、世の中の流れは早い。突如としてLED電球が騒ぎ始められてきました。
LEDは発光ダイオードと呼ばれる半導体によって光を発する仕組み。昔からスイッチのオンオフを表示するインジケータ等には使われてきました。ここにきて照明として使えるレベルにまで達したため各社から製品化されてきたのだと思います。電気を発熱という形で無駄遣いしないから「お得」ということになっています。
部屋の蛍光電球が切れてしまったため、LED電球に変えてみるか自分なりに調べてみました。 続きを読む