少し前にご紹介したかたくりの湯のすぐ横に武蔵村山市立歴史民俗資料館があります。常設展示のテーマが「丘陵(ヤマ)と台地(ハラ)が育む生命のあゆみ 〜人と自然との共生〜」となっており、正直、各市町村にある民俗資料館と大差はありませんが、ひとつだけ大きな特徴があります。それが、羽村山口軽便鉄道と呼ばれる昔軽便鉄道についての展示です。
近くにはその名残りもあります。
続きを読む埼玉県所沢市出身で東京都清瀬市在住の人間がどうでもよいことを書いてます。毎日毎日がおさらい、レビューです。トラックバック、コメント、リンクいずれも大歓迎。
少し前にご紹介したかたくりの湯のすぐ横に武蔵村山市立歴史民俗資料館があります。常設展示のテーマが「丘陵(ヤマ)と台地(ハラ)が育む生命のあゆみ 〜人と自然との共生〜」となっており、正直、各市町村にある民俗資料館と大差はありませんが、ひとつだけ大きな特徴があります。それが、羽村山口軽便鉄道と呼ばれる昔軽便鉄道についての展示です。
近くにはその名残りもあります。
続きを読む今日用事の帰りに西国分寺駅から新秋津駅まで武蔵野線を使いました。18:18西国分寺発の各駅停車南船橋行きの電車に乗ったのですが、駅の列車案内の表示を見るとその電車の下に「急行 いわき」とありました。これは、文字通り取ればいわき行きの急行列車ということになります。
西国分寺駅のホームでも気にしている人が結構いました。ある学生などは「いわきってどこだよ?」なんて話していました。「福島だよ」と教えてあげてもよかったのですが、本当にいわきまで行く電車なの? ってのが正直な思いでした。
新秋津駅に着いてもホームにはもちろん案内表示がありました。そのままホームに残って電車の姿を確認してもよかったのですが、そこまで鉄分は高くはありませんので駅を出ました。でも、やっぱり気になってしまい、ホームが見えるところまで行ってしまいました。そこから撮った写真が上のものです。
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